日曜だったけど・・・・・・
今日は日曜日だけど、名古屋で研修があり、早起きして新富士駅へと向かいました。
今日はいい天気になりそうです。
早めに新富士駅に到着し、唯一のお楽しみの駅弁を購入しようとしたら、なんとまだ営業していませんでした。
見てみると、営業時間は8時からとなっていました。
乗る新幹線は7時3分なり・・・・・・
がび~んっ!
ウラブれてホームに出てみると、キヨスクすら8時からでした。
でも、お目当ての富陽軒はラッキーにも開いてただすよ。
よかっとぅ~♪
いくつかの種類はあるけれど、いつも迷わず「特撰 幕ノ内弁当」 840円 です。
大好きなジャワティーと一緒に購入しました。
ほぼ1000円になったけど、駅弁の時は割高に感じないから不思議です。
さっそく開けてみました。
う~ん・・・・・・・・
この安心出来る定番メニュー・・・・・・・
幕ノ内弁当の歴史は知らないけれど、きっと長~い歴史の中でレギュラーポジションを勝ち取ったであろう おかずばかりです。
バランスも色合いも抜群ですね。
そして「作り立ての旨さ」ではなく、「冷えても旨い」を追求した昔ながらの駅弁スタイルがいいっす。
記憶は薄くて曖昧だけど、それこそ薄っぺらなビニールの容器に入ったお茶がセットだと最高なんだろうなー。
復刻しないかなぁ。
そして、今回の新幹線のお供にはこの2冊です。
共に古~い文庫だけど、本棚から適当に引っ張り出しました。
行きには中学の時に大好きだった遠藤周作の「さらば、夏の光よ」を読みました。
久し振りに読んだこの小説は、名古屋までの短い時間に一気に読破しちゃいました。
昔の西洋文学のような、根本に重~い空気が澱んでいる雰囲気と、4部構成で・・・・・・・・
いや、またにしよう。
小説はまた読み始めたいのでカテゴリを追加してまたその時に。
んで、名古屋に到着してから地下鉄東山線に乗り換えて研修場所へ。
2時間の研修後のランチはまたまた弁当でしたw
地元の弁当屋さんのようです。
ご飯の量に比べておかずが暴力的にありました。
見た目は派手じゃないけど、味は文句なしです。
苦しいくらいお腹いっぱいになったけど、午後からの研修が心配ですw
長い時間の研修ではあったけど、ただただ聞くだけ、メモするだけみたいなヤツではなく、参加型のタイプだったので最後まで飽きずに研修を受けることができました。
仲間と名古屋駅にある「名古屋驛麺通り」の「博多らーめん がんがら堂」でとんこつラーメンと
名古屋コーチン餃子を食べてから帰りの新幹線の人となりました。
にしても、やっぱ疲れたなー。
帰りは読書するパワーがありませんでした。
by zl750sp | 2009-09-13 06:33 | 弁当系