カテゴリ:読書( 7 )

購入した文庫本の紹介



4年くらい前かな?

好きな作家しか読んでなかった自分が、本のタイトルとあらすじだけで、今まで読んだことない作家の中から選んで購入し始めたのは。

もちろん、ブックオフの105円コーナーからですけどw

その選択方法は大正解でした。

とても好きな作家は5人くらい、気になる作家は10人以上できましたから。




ただ、とっくに本棚はいっぱいいっぱいだったので、部屋に平積みにしてたんですが、さすがに100冊を超えると邪魔くさくて、100均の収納袋を購入して一部だけ整理しました。



取りあえず、東日本大震災が起きてから読み漁った震災・原発系と、後味が優しい恋愛・青春系、そしてミステリー系をまとめました。



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震災・原発・災害系でいったら、高嶋哲夫の右に出る人はいないかと思います。

他にもここに入れてない震災系のやつがあるけど、足元にも及ばないですから。

真保裕一はそこそこだとは思います。




恋愛系でいったら、市川拓司でしょう。

あそこまでファンタジックに書ける作家は知りません。

比較にできる作家がいないくらい。

あっ、個人的な感覚ですからね、あしからず。

ただ、なぜ望むハッピーエンドじゃないんだよ!ってことが唯一の不満かなw

まっ、それも狙いなんでしょうね。

関口尚や伊吹有喜も大好きです。

恩田陸の夜のピクニックもいいね。




そして、ミステリー系。

やっぱり東野圭吾は安心して読めますね。

どれを読んでも間違いない感じ。

辻村深月は面白いけど、ちょっと好みではなかったかも。

現実感が薄い小説は苦手なんだ。




あと、まだこの倍はあるんだよなー。

また100均行って収納袋を買ってくるか。
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by zl750sp | 2013-07-06 23:10 | 読書

「乾くるみ」 イニシエーション・ラブ


久し振りに小説の紹介をしたいと思います。


【作品】 イニシエーション・ラブ / 乾くるみ / 2004年発行

【購入動機】 あらすじに、「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する
         必ず二回読みたくなる。」
とあったことから。


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表紙絵や作家名から女性っぽさが感じられますが、男性作家です。

自分は初めて読む作家でした。


【紹介理由】 ラスト二行目のトリックに見事に騙されたこと。そして、めっちゃローカル小説だったこと。

ネタバレ注意
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by zl750sp | 2013-07-03 23:22 | 読書

最近読んだ本の紹介3




久し振りの第3弾は桐野夏生さんの「東京島」にしました。


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実は最近ではなくて1年くらい前だったかな、読んだのは。

自分好みのランクとしては、5段階で3あたりのものです。



もっと紹介したい好みの作品はたくさんあるんですが、偶然GyaOで映画の無料配信中だったので、このタイミングで紹介することにしました。
*配信は1月18日まで


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ブックオフで105円の文庫本を買って読み、GyaOで無料映画を観る。

お気軽で便利な世の中になりましたね。






【あらすじ】

清子は、暴風雨により、孤島に流れついた。
夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。
その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。
三十一人、その全てが男だ。
救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。
だが、たったひとりの女には違いない。
求められ争われ、清子は女王の悦びに震えるーーー。
東京島と名づけられた小宇宙に産み落とされた、新たな創世記。
谷崎潤一郎賞賞受賞作。

*文庫本の表4より



あらすじを読んで、昔観た「流されて」って映画を思い出しました。

無人島に流れ着いたセレブの奥様と使用人の立場が入れ替わるってやつ。

ラストの駆け引きとかにはびっくりしたよなー。


「グローイング・アップ」とともに、【女ってやつは・・・】のTOP2の映画ですw




で、小説なんですが、中年夫婦が海難事故で無人島に流れつき、そこに雇用の不満から逃げ出した日本人の若者23人、続いて謎の中国人11人の男達が漂流してきて物語は始まります。


当然ながら、島で唯一の女性である清子を中心にドラマは展開していきます。

女のしたたかさ、そして強さを見せつけながらもながらも、ラストは思いがけなく綺麗にまとめたかなぁと。

非日常な物語なので、個人的にはあまり好みな展開ではないけれど、作品としては凄いと思います。

続編を期待してるくらい。






そして映画を観てみました。

やはり無理がありましたね。


あの物語を2時間ちょっとの映像で表現するのはかなり難しいかと。

ハショリすぎで、原作を読んでなければ設定がわからないくらい。

まっ、どんな映画でも、原作を読んだ人の個人的な映像展開には絶対にかないませんからね。


ただ、主演の木村多江さん、適役だったと思います。

イメージ通りだったな。

それだけが救い。




最近大好きになった市川拓司の映画バージョンはどうなんだろ。

あの作品も映像化するのは難しそうだけどなー。

観た人いますか?
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by zl750sp | 2013-01-14 01:11 | 読書

ブックオフ行脚は3連チャンw



「SUNZOK」で絶品生しらす丼をいただき、マンちゃんと別れたあとはバイパスを西に流し、原のブックオフへと向かいました。



さすがに富士のブックオフは飽きたとですw

目的の9割以上の100均文庫本コーナーは、1ヶ月たっても入れ替わりはさほどないですからね。




で、原店なんですが、富士店より狭いから在庫も少ないのは想定内。

驚いたのはかなり古い文庫本、それも色あせたり背表紙の上が破けてたりしたやつが多かったことです。

富士店では見つけるのが難しいくらいだけど、原店ではびっくりするほどありました。

これは店長の方針の違いなのかな。

試しに色あせた文庫本を開いてみました。


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昭和53年!

35年も前に刷新された文庫本かー。

普通の古本屋さんだったら普通だけど、ブックオフだとかなり珍しい気がします。

だって、懐かしい小説を探してもほとんど見つからないですからね。

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by zl750sp | 2012-11-17 13:00 | 読書

最近読んだ本の紹介2



今回は、竹内 真の「自転車少年記 あの風の中へ」にスポットを当ててみました。


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【あらすじ】

あの日、僕は、親友の草太、伸男と、自転車で走り始めた。生まれ育った南房総の風ヶ丘から、

目指すは大都会、東京。新世界への旅立ちだ。喜びや挫折を味わいながら、僕らは夢に向け、

ペダルをひたすら漕ぎ続けた。仲間と、東京から日本海を目指す自転車ラリーを完走した。

もちろん素敵な恋もした。単行本版「自転車少年記」の構想を元に新たに書き下ろされた、爽快

無比の成長小説!

*文庫本の表4より

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by zl750sp | 2012-11-06 21:46 | 読書

最近読んだ本の紹介1




ブックオフの文庫本105円コーナーから知らない作家の中からタイトルとあらすじだけで購入、
ってのにハマっていますが、その中から特に気に行った作品を簡単に紹介していこうかと思います。



第一弾は高嶋哲夫氏の「TSUNAMI」という作品です。


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【あらすじ】

東海大地震。起きる起きないが問題なのではない。それは必ず起きる。

だから、今から何をしなければならないのか。

独自のハザードマップを作り、地震対策に努める26才の市役所防災課職員がいた。

だが、大地震が連続して発生。空前の大津波が太平洋岸を襲う!

そのとき恋人は、超高層ビルの建築主は、原子力発電所の職員は、自衛隊員は、首相は、

どう運命と向きあったのか!?

大迫力の防災サスペンス作品。

*文庫本の表4より

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by zl750sp | 2012-10-28 20:10 | 読書

読書の秋






子供の頃から小説を読むのが大好きで、大学時代に親にけっこう処分されちゃったけど、
まだ500冊以上は本棚にあると思います。

読み返すことはめったにないけれど、本ってなかなか捨てられないんですよね。





高校時代はジャンルを問わず何でも読み漁ってたけど、悪い癖が2つあるんです。


1. 結局、好きな作家ばかり取り揃えてしまう

2. 基本、文庫本中心なので、新刊物、文学賞物に縁がない

*ハードカバーは値段が高いから、文庫本化されるまで待つため



なので、文庫本化された頃には、「いまさらミリオンセラーの小説を読むのもなんだよなー」ってな感じで、ますます縁が薄くなっていくのです。


しかも好きな作家の作品をほとんど揃えてしまうと多少飽きるのか、新しい作品を見つけても何でも買ってた頃に比べると食指が動かなかったりします。




そんなわけで、年々読書する機会が減っていった中、ここ最近(1~2年)めっちゃハマってることがあります。


それは、




ブックオフの文庫本105円コーナーに行き、
知らない作家の中から
タイトルとあらすじのみで選択して購入する



ってことです。

もしハズしたとしても、1冊105円ですしね。






そしたらね、これがまた楽しいったらありゃしない。

なにしろ、たった105円で知らない世界が広がるわけですから。

わくわくもんです。




当然、気にいった作品があったら同じ作家の別の作品を探して購入・・・って流れになりますがw



今まで30冊くらい購入しましたが、ハズレはないと言っていいくらいです。

すでに5人くらい好きな作家と出会えました。

当たり前だけど、何らかの賞を取った作品は間違いないですね。


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過去に読んだ作品を振り返るとキリがないので、ここ1年くらいに読んだお気に入りの作品を
気が向いた時にちびちび紹介していこうかと思います。
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by zl750sp | 2012-10-25 22:02 | 読書