2006年 忘年会ツーin雲見2
デカめの舟盛りが2隻で迎えてくれました。
あとそれぞれにこれらの料理が付きます。
カツオの竜田揚げ、イワシの唐揚げ、塩焼き、サザエ、茶碗蒸し等・・・
想像よりちょっと地味め?な印象を受けましたがまずまずでしょう。
そして伊勢海老かアワビを選べるコースだったので、おいらは伊勢海老を選択。
丸々一匹の贅沢です。
身は甘くてぷりぷりしてました。
ちなみにアワビはこんなんです。
ビールに日本酒もたくさん飲みました。
ご飯も3杯半は食べたので大満足です。
んでもって腹一杯になったところで部屋に戻って2次会の始まり始まり。
そしてたけちゃんの暴走列車はプラットホームをダイヤ通り出発してしまったのだ。
みんなもその列車に乗ってしまったのだ。
途中下車など出来ないのだ。
終着駅すらないのだ。
ただただ暴走し続けるのみなのだ。
クリックスルデカイ
でもオリエント急行なんかとは比べ物にならないくらいの楽しさです。(乗ったことないけど)
オパーイの理想像などについて討論会は永遠に熱く続くかに思えたのだが・・・・
そこは民宿、静かな雲見のお宿
熱弁や笑い声が民宿中に響き渡ったようで、他の宿泊者のお怒りを買ってしまい、民宿のご主人に終着駅へと導かれ、それぞれの布団へと帰っていったのだったのだったのだった。
民宿での宴会は気をつけなければいけないなぁ。
けっして非常識な夜中まで騒いでたわけではなくて23:00くらいだったけど。
他に団体客がいなかったのもアンラッキーだったのかも。
でも民宿の方々、そして宿泊者の皆様、騒いでしまって申し訳ありませんでした。
ちょっぴりのモヤモヤ感を残しながらも雲見の夜は更けて行きました。
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2006年12月3日
翌朝、二日酔いはまったくなし。うん、強制終了がかえって良かったのかも。
7:30から朝食です。
一般的な内容でしょうか。
特別な料理はないものの十分なおかず達です。
朝から3杯おかわりいたしました。
そして、夕べの伊勢海老で期待していたのですが、その期待通り伊勢海老の味噌汁が用意されました。エビやカニの味噌汁って何でこんなに旨いんだろ。
あっ、そうそう、この和風の朝食に不釣り合いなスープがありました。
(写真右端)
大根がよく煮込まれたとろみのあるカレースープです。
飲み過ぎの胃と心に優しく染み渡っていきました。
お宿の配慮でしょうか?うれしいサービスです。
朝食のあと、出発の9時まで時間があったため、朝の露天風呂を楽しんで来ました。
キーンと冷たく張り詰めた空気の中で入る温泉は格別ですね。
さっ、支度も整え出発です。
二日目の今日はお昼まで一緒に過ごして解散の予定です。
まずは宇久須経由で仁科峠を目指します。
宇久須からつづら折りのコーナーをいくつも駆け上がって行くと牧場の家が見えてきます。
休憩ポイントの定番ですね。
眼下に見下ろす宇久須港がめちゃめちゃ綺麗です。
クリックスルデカイ
さすがに高度がある場所なので空気は冷たく冬を体中に感じたけれど、
昨日と打って変わってほぼ無風状態なのでキビシイ寒さではなかったですね。
お店でソフトクリーム食べたくらいだし。
ここで最終ルートを決めました。
西伊豆スカイライン経由で西浦に出るコースです。
ただ、このコースだと昼飯に予定していた牛乳ラーメンの店から外れるため、急きょ伊豆長岡のニューウェイブ系のラーメン屋さんに変更することに。
久し振りの西伊豆スカイラインは快適だったなぁ。
景色は最高だし無料になったし空いてるし。
西浦まで下ったあとは海岸線を三津まで走り伊豆長岡へ。
ほどなく目的のラーメン屋さんに到着しました。
一匹の鯨のレポ
おおむね好評だったラーメン屋さんを最後に解散です。
ラルフさんが神奈川に帰るたけちゃんみまさんと、山梨に帰るりえこさんを先導し、
ちぷさんがヒロ君とおいらを先導してそれぞれ帰途につき、楽しかった忘年会ツーは幕を閉じたのでした。
バイク仲間っていいね、ホント。
by zl750sp | 2006-12-02 18:00 | バイク